星伍/29歳/福岡県/何気ない日々に思う事をのんびり綴るホークスファンの雑記帳。
by fivestar777jp
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足りなかったもの
昨日の試合、本当に残念でした。
正直、結果はどちらに転ぼうともこの目で観たかった。
どうしても現場で、直接見届けたかったんですが…。
来シーズンこそは、しかとその戦いぶりをLIVEで観たいと思います。

プロ野球はスポーツ。
ルールの中で戦っていかなければなりません。
プレーオフという制度がある以上、ここを乗り越えなければいけない。
プレーオフ自体は悪いことではないんだけど、
仕組みに問題があるという指摘は、ホークスファンだけでなく、
今や様々な場所から声が挙がっています。例えばこんなん言ってる人とかね。
そのことについては、また別記事で改めて書こうかな。

王監督の短期決戦での采配を疑問視する声もあります。
うん、確かにそう言いたくなる部分も分かる気がしますが。
今年は相手がバレンタイン監督だっただけに、
『静と動』の様相があまりにも対照的だったから余計そう見えるのかも。
ただね、チームの構成自体が根本的に異なるチームだけに、
同じようなベンチワークを求めるのもちょっと違う気がするんですよね。
・ホークスは不動のオーダー型=長期シーズン向け
・マリーンズはやりくり型=短期決戦向け

もともと短期決型のマリーンズがシーズン通して強さを発揮出来たのは、
チームの主力の長期の戦線離脱がなかった印象があるんですよ。
(オイラの記憶してる限りでは、ベニーの離脱くらい)

で、そういうチームが短期決戦を乗り越えるには何が必要か。
オイラ自身小・中・高とずっと団体スポーツ(野球・サッカー)をやってきて、
長期と短期での試合の戦い方の違いは、ある程度身に染みてるつもり。
オイラがこの5戦観て導き出したのは“役割の把握と実践”という答え。

長期のリーグの場合は、ある程度「ミスすれば修正を」とテコ入れが出来ます。
ただし短期での試合の場合は、現場で各人が動くしかないんですよね。
首脳陣→現場のタイムラグがある分、考える時間がないんです。
自分の役割をもう一段階高いレベルで把握することが、
攻撃にしても守備にしても、チームとして大きなバリエーションを持つことに。

交流戦での敬遠時の城島の3盗や、プレーオフ第3戦最終回でのカブレラの打席。
この2つのビッグプレーは極端な例にしても、言わんとすることはそういうこと。
ひとつ例を挙げるなら、昨日の2回裏の攻撃の大村。
無死2・3塁の場面で「最低でも犠牲フライ」の意識で強振。結果、三振だったです。
球威で押すタイプのセラフィニ相手、ここの狙いは「セカンドゴロ」だったんじゃないかなぁと。
1点を取るだけでなく、2塁走者を3塁に進めて次の攻撃に繋げる意味でも。
極端に言えば、守備の間に転がすプッシュ気味のセーフティーでもよかったくらい。
ヒットを打つだけが、連打だけが『打線の繋がり』じゃないと思うんです。

そういう部分の意識は、マリーンズやライオンズの選手の方が徹底されてると見ます。
高い個々の能力から生まれる破壊力、相手に与える打線の圧力に加えて、
『相手が嫌がること』の意識を高めれば、もっと隙のないチームになるはず。
そういう部分がチームにの積み重ねられ、選手に浸透すれば、
来季こそプレーオフの壁を乗り越えていけると思うんですよねぇ。
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by fivestar777jp | 2005-10-18 11:41 | 鷹雑記
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